問い合わせ&紹介

*問い合わせ*
-yoshi-
mail:yogainclusive20@gmail.com

[保有資格]
*インド中央政府公認 RISHKESH YOGASHA 認定ハタヨガティーチャー200H
*NPO法人ヒール・ジ・アース認定 ヨガティーチャー200H認定
*全米ヨガアライアンス認定 ヨガ・ティーチャー200H(RYT200)
*MFA(Medic First Aid) CPR/AED (心肺蘇生・救急救命法)認定
*社会福祉士
*保育士
*幼稚園教諭1種免許

◉由来
※INCLUSIVE=包む、包括、全てを含んだ等の意
私のヨガに関わる学びや活動を総称するものとして、このHPのタイトルでもある、"YOGA INCLUSIVE"という言葉を使っています。

私自身が、どういう人間で、どんな思いがあり、どんな願いを込めて、何故この単語にしたかというのは、正直、はっきりとした言葉や形をもって、それを堂々明示していく事には、まだ何となく恥ずかしいような気持ちもあり・・、

なので、主には、ヨガコラムとして、その中に思いを散りばめながら、響かしている事が多いのですが、

そもそも、このINCLUSIVEという言葉は、
ヨガ云々の前に、福祉や教育の世界で使われている"INCLUSIVE(又はINCLUSION)"の概念が元になっており、そこからの繋がりで持ってきた言葉でもあります。

福祉や教育関係の方はもちろん、そうでない方も、もしかしたらどこかで、「Social inclusion」とか「Inclusive教育」なんて言葉を聞いた事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、

簡単にその2つの概念について書きますと、
まず「Social inclusion」とは・・

"全ての人々を排除する事なく、孤独や孤立から守りながら、同じ社会を生きる仲間として包み支え合っていく事"

そして「Inclusive教育」とは・・
"すべての子ども達が、障がい等の有無に関わらず、個々の教育的ニーズに応じた配慮を受けながら、共に学んでいく事が出来る"

というのが大まかな概念となり、この概念が先にあった上で、そこに私の中の、ヨガのイメージ(=密教的世界観、済生利民、共利群生・・etc)や、私の思い、願いが上手くマッチした時にこの"YOGA INCLUSIVE"というタイトルが生まれました。

更にそもそもを遡り、何故私の中に、福祉や教育で使われる「INCLUSIVE」の概念が頭にあり、そこからのインスピレーションを得たかというと、そこにはまず、ヨガの前に、教育と福祉という、2つの分野の学びが、既に私の中にあったというのも、大きな要因かと思います。

自分の事を、ここでほんの少しだけ書くと、私は、学生時代に幼児教育を専門に学んでいました。卒業した後も保育士として仕事をしていた事があるのですが、そこは保育園とは違い、24時間そこで子ども達が暮らす入所の施設だったので、一人一人の子ども達が施設で暮らしている背景にも、多様な社会問題が縮図のように詰まった形で、複雑な事情が沢山ありました。

将来的に子ども達への直接処遇にとどまらず、よりトータル的に幅を広げて支援していくには、大学で学んだものだけでは、やはり不十分だと感じていましたし、保育士の資格も福祉資格ですので、福祉についても全く勉強していなかった訳ではないのですが、一度改めてそこに特化をした上で、しっかり学びたいと考えていました。そこで、仕事をしながら専門学校の通信課程に入って勉強を始めて、その時に学びを修めた一つの形として、社会福祉士という資格を取得したという経緯があります(ソーシャルワーカーとしてお仕事されている方が多い資格です)。

紆余曲折あり、今の自分は、福祉の分野でも、教育の分野でも、仕事をしているわけではないのですが、それでもせっかく志を持って、その時の自分が一生懸命学んだものになるので、どこかで、これら過去の学びに繋がる形で、新しいヨガという学びもそこに加えていきたいという気持ちが、内側にはあります。

またヨガの実践には、結果や見返りに執着せず、真理に沿った正しい行いを重ねていく事を、福祉や奉仕を一つの形に、"カルマヨガ"と教えを説いた実践もあれば、私がヨガを学んだ町田市にある"リシケシ ヨガシャラ"というスタジオも、インドのアシュラム(ヨガを学ぶ福祉施設)をコンセプトにしており、母体としてヒールジアースというNPO法人が運営しています。(法人が公式で運営しているものにはyoga societyというサークル団体もあるので、ご興味がある方は一度サイトを訪れてみて下さい。)

因みに、"ヨガで悟りを実現する"というインドの教えも、元々日本では、"ヨガで福祉を実現する"という事で、受け入れられていた側面を持ちます。

密教とは何か、悟りとは何かという、少し難しい概念を、人々に分かりやすく説いていく為に、歴史的な文書の中でも"福"や"祉"という言葉や、それに相当すると思われる言葉が、それぞれの時代に応じて使われていたり等して、歴史的に紐解いてみても、ヨガ(密教)は、福祉(生き方や考え方としての)であるという事が裏付け出来るのです。

簡単に書くと、福と祉の2つの言葉には、元々の漢字の意味で、"幸せ"という意味があり、悟り=本当の幸せ=慈悲の実践=福祉、のようなイメージで捉えられていました。

また、日本にヨガの教え(密教)を伝えたとされる、空海が、綜芸種智院という学校を建てて、教育事業にも尽力したように、これは私が個人的に思う事としても、ヨガの教えは子ども達にとっても、純粋に教材としての価値が凄くあるなとも感じています。

例えば、子ども達にも馴染みのある、生き物のアーサナ等から入り、遊び感覚を残した中でも、ヨガの思想や哲学からくる生きる上での大切な智慧等を、工夫次第で、分かりやすく、そして楽しく伝えていく事が可能なのです。

私はよく、名前や数字に、何か意味を持たせたがるタイプの人間なので、何かのネーミング等を考える時も、いつも安易にすんなり決める事ができず、考え込んでしまう事も多いのですが、これら要素を考えてみただけでも、まさにヨガそのものが、実はそのまま福祉であり、そして教育の要素でもあり、自分の中で何の違和感を感じる事なく、ヨガ×教育×福祉を結びつけ、上手く3つのバランスが取れた中で、すんなりとINCLUSIVEという単語をYOGAの隣に収める事が出来ました。

インターネットでキーワード検索をしても、他にこの名称で活動しているヨガティーチャーや、スタジオもありませんでしたし、個人的には独自性もあって凄く気に入っている名前でもあり、今後、どういう形でヨガを続けていくかは分かりませんが、この"INCLUSIVE"の精神は変わるものではありません。

また、ヨガと教育と福祉を3つ結びつけて考えたもう一つの理由は、もちろん世の為人の為という、それなりな立派な名目もありますが、それよりかは、ヨガという学びに出会えた事で、過去の自分から、今の自分までの時間が上手く繋ぎ合わさって、これまで自分が過ごしできた過去の時間への否定的な感情に対し、少し寛容になる事が出来るのではないかという、自分の為という目的もあります。

よく皆さん"過去は変えられない!後ろを振り向かない!未来を見据えて!今出来る事に集中して!"と言いますが、私は過去は変えられると思っています。

今の自分に集中するしかない事は事実であるけれど、今の自分が過去をどう捉えられるかで、過去の嫌な思い出や、辛い事も、それはいかようにも変わっていくし、例えば、よくスポーツ選手が怪我をして復活したあとのインタビューで、"あの怪我があったから更に成長出来た"と言いますが、怪我をしても復活すれば、怪我をしたというマイナスな過去の出来事も、プラスの過去の出来事に転換されます。

だから私は、未来の為にというのも勿論ありますが、"過去の〜があったから今の良好な自分がある"というような、過去をプラスに捉えられるストーリーになるように、過去の自分の為にも今を生きるという感覚も常に持ち合わせています。

時間の流れは、過去→現在→未来の流れなわけですから、過去の捉え方が変われば、矢印の流れに沿って自ずと、未来まで繋がるというのが私の認識です。

ただし、あるべきポイントは常に中心である現在でなければなりません。未来も過去も同じように見据えながら、そこに揺れるのではなく、あくまでも、軸は"今ここ"に置きます。(これが一番大切です!)、

ヨガがクビキとなり、今の自分と、過去の自分の何かが一つでも上手く繋がれば、更にそこからもっともっと遡っていき、バラバラと断片的で、虚ろになっている"自分"という存在も、まるで数珠繋ぎのようにして、一つに繋がってくるのではないでしょうか。

今はまだ、正直そんな大そうな理念を掲げられる程、人としての成熟はまだないし、欲やエゴや見栄など、あらゆる煩悩に心はいつも揺れ、実際名前負けをしているような所もあり、私がYOGAで目指す、INCLUSIVEには何も向かう事は出来ていない状況なのですが、それでも最後までロウソクの灯火は消さずに残しておくつもりです。

もしこのHPを見た方で、例えばヨガをしたいけどスタジオには行きづらい、若しくは何らかの事情で行けないという方、それ以外にも、何となくでも、まずヨガに興味のあるという方がいましたら、相談としてでも、簡単な問い合わせでも結構ですので、私のメールアドレス(yogainclusive20@gmail.com)にご連絡下さって結構です。

ヨガを通し私に出来る事があれば、お力になっていきたいと考えていますし、例え私に出来なかったとしても、まるで"ヨガソーシャルワーカー"のようになって、リシケシヨガシャラ含め、何かコミュニティの中でお役に立つ資源を、皆様にご紹介出来るかもしれません。

〈関連サイト〉

ヒール・ジ・アース Heal the Earth

ヒール・ジ・アースは、特定非営利活動法人(NPO法人)として内閣府から正式に認証された組織です。 ヨガの普及を基盤として、国民の健康や福祉を増進する活動を目的とし、同時に日本国内だけではなく、発展途上国を中心とした国際協力の活動と発展を目指しています。 現在、当校ヨガ・ピラティス指導者養成コースの卒業生である講師の協力のもと、全国各地の地域市民、および青少年育成団体や一般企業、教育施設や医療施設、高齢者の福祉施設、障がい者の施設などにおいて、健康と福祉の充実を支援しています。 また、ヨガやピラティスを通じた健康増進の支援に留まらず、市民の皆様のご協力のもとに、ひとり親家庭やシニア家庭、さまざまな病気を抱えたご家庭を支援し、"思いやりと助け合い"に満ちた、温かい社会の実現を目指しています。 どのような社会環境にあっても、人が必要としているのは、誰もが一人の人間として敬われ、大切にされること。"自分さえよければいい"という利己主義で生きるのではなく、他者のことへも我がことのように温かい関心を寄せること。人は誰からも関心を寄せられず、孤独感に苛まれ、生きる価値を見出せなくなったとき、心身の健康を害し、最終的には生きる気力を失ってしまいます。 人生において、試練や苦難は決して避けることが出来ないものです。本当の社会支援は、金銭的な援助にすべてを頼るのではなく、一人一人の人間がこの世でかけがえのない、たった一人の人間として敬われ、大切にされること。特に、老いの悲しさや周囲からの無関心により、孤独感で笑顔を失くした方々に本当に必要なことは、なにか愛するものを持ち、愛されて生きることが必要です。それは、相手そして自分自身を心から、大切に思い、慈しむ心です。 ここに命ある限り、誰にも平等にやってくる死。老いの寂しさだけではなく、辛い逆境や試練の渦中にいるとき、"早く死んだほうが楽なのではないか。周りの迷惑にならないのではないか"と、自らの存在意義への自信を失いがちになったときにこそ、"生きがい"を持ち、また、相手を大切にする日々の行動の中で、相手にも"生きがい"を持たせて生きることほど、人を強くしてくれるものはありません。 病気や障がいを抱えた方、介護が必要な方ご自身だけではなく、その方々を支える周囲のご家族や医療従事者、介護支援者、また、子供たちを育成する教育機関に従事する方こそ

NPO法人ヒール・ジ・アース